無垢の板は乾燥とともに必ず反る。
木が反ると書いて板と読むくらいだからね。
(ごめんなさい、この台詞は某木工家先生の受け売り)
板は薄いほど反る。
だから板材を使うときは、乾燥させて反るだけ反らせてから,再びまっすぐに削る。
そうすると反った分だけ厚みが減る。(分かるかな?)材を買うときは、反りやねじれをよく見極めて買わないと,買ってから反った部分を削ると、思ったほどの厚みがとれない事もある。
反りに対応するには、いくつか方法があるが
それは明日のネタに取っておこう。
今日は秘伝の技?で反った板を一枚まっすぐに直したよ。
あんまりうまくいったので、思わず「よしよし」って感じ。