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天板を削り終わりました。
削っている間に一部フシが抜けてしまった箇所があるので、いつもの木の粉ボンド(木の粉末と2液性の接着剤を混ぜ合わせた物)で埋めました。
前回も書きましたが縮み杢が大変きれいな板です。
お客様と相談した結果、反り止めの桟は入れず、両面使えるように仕上げました。
表側の幅が少し狭いので、裏側をつかいますと幅がかなり稼げます。
ただ耳部分が見えなくなるので、そのあたりはお好みで。
投稿者 masaki : 2007年03月07日 20:25