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基本的には一人で仕事をしているのだけど、(あっ、嫁さんもちょっと手伝うけどね)忙しくなるとバイト君を頼む事になる。
かれは普段は大きな家具工場で働いているのだけど、日曜とか平日でも仕事が早く終わった時なんかに手伝ってもらう。
この前の日曜日。
いつもの様に事務所でお弁当を食べ終わったところで、バイト君が
「ちょっと寝てもいいっすか?」
「ん?どうやってこんな所で寝るん?」
そう聞いたのだが、彼は工房のすみっこから段ボールを探し出してきて
事務所の狭い床に敷き始めた。
しかも自分の車から毛布まで持ってきて、すっかり準備万端。
(なんで車に毛布を常備しとるんやろね?)
休憩時間は1時までなので、お昼ご飯を食べたら15分程度しかないのだけど
そのちょっとの時間を寝て過ごしたいのだそうだ。
テーブルの上には彼の昼食だったカップ麺のカップやペットボトル。
カロリーメイトの空箱なんかも散乱している。
その横で床のダンボールに横たわるバイト君。
いったいここはなんなんだ?
まるで事務所が彼の部屋のようになった休日の午後でした。
(そう言えばこの前もバイト君ネタやったなぁ・・・)
投稿者 masaki : 2007年02月14日 00:08
そして悲しみのリポビタンDヘイ!
投稿者 バイト君 : 2007年02月14日 01:23
バイト君
いつもありがとうね。
またリポビタン飲んで頑張ってちょうだい。
投稿者 MASAKI工房 : 2007年02月14日 23:22