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脚の材料から木取りをします。
いわゆる「角もん」と呼ばれる柱状の材を使います。
天板ばかりに気を取られていると、脚材が足りなくて困ることがありますので、「角もん」も常にストックしておかなくてはいけません。
太さがあるので「横切り」では切れないので、チェーンソーで荒切りします。その後、バンドソーで大体の大きさに揃えて、手押しカンナで平面と直角を出し、自動カンナで厚みを揃えます。
これから長さを切るところです。
投稿者 masaki : 2007年01月26日 20:12