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古いお蔵を解体したときに出てきた地松の梁の古材から応接テーブルを作りました。
古材とはいえ一皮削ればきれいな木肌が現れます。
あまりピカピカではせっかくの古材の雰囲気が出ないので、
木目を浮き立たせるように多少「うずくり風」にして、拭き漆で仕上ました。
脚も天板に合うように天然の丸木を形を生かして使用しています。
納品先の応接間によく似合います。
今回は大小2台、制作させていただきました。
投稿者 masaki25 : 2006年11月22日 09:16