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2006年09月06日
天板の加工
長さをある程度に揃えたら、手押しがんなと自動がんなで厚みを揃えます。
まず手押しがんなで片面にきれいな平面を出します。
便利な機械ですが、むき出しの刃がブンブン回っている上に材をすべらすように送るので、慎重に作業しないと大変危険です。
片面に平面が出たら、その面を基準にしてもう一方の面を自動送りがんなで削ります。
今回は3枚接ぎなので、3枚の材を同じように通します。
これによって厚みが揃います。
投稿者 masaki25 : 2006年09月06日 18:42