今日、機械の引っ越しをした。
新しい工房は広いと思ってたけど、実際に機械を入れてみたら、結構いっぱいになってしまった・・・
機械は重量があるので、とても一人では運ぶことができない。(あたりまえか?)いつもお世話になっている機械屋さんに相談したら二つ返事で引き受けてくれた。
朝から息子さんと二人でユニックで現れる。工房の中は結構散らかっていて機械を搬出するのに手間取るかと思ったけど、その息子さんが手際よく外に運び出す。一台ずつジャッキで上げてコロをかませたり、なんだりしながら工房のそとまで引っぱり出す。出たところでユニックで車に積み込む。
もちろん一回では積みきれないので、何度か行ったり来たりする事になった。
丸一日かかってなんとか移動修了。
新しい工房に機械が並ぶと、俄然やる気がわいてきた。
帰ってきて機械の分だけスペースの空いた工房を眺める。
半端に残った材料(いっぱい)、もったいないと思ったけど使うところのないような材料(これも結構ある)、電動工具、定規類、クランプ、鑿、鉋、その他工具、梱包材、昔つくったテーブル(売り物にはならない)、作業台、階段、ファイル、カタログ、昔作ったベンチ(これも売れるような代物ではない)、薪ストーブ(安物)、その煙突、流し台、などなど・・・
これらは自分で運ばなくちゃいけない。長時間立っているとやっぱり傷が痛む。元気なときなら気合いで1日もあればなんとかなりそうだけど、今はダメだ。
仕方がないからボチボチやりますか・・・
投稿者 masaki : 2006年06月05日 22:59