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天板の裏側を加工しました。 反り止めの蟻桟を入れたところです。この蟻桟は板が反ることを防ぐ役目をしますが、板の幅方向の収縮にも対応するようにビスなどの金具は一切使わず、蟻溝という溝を切って桟を差し込んでいます。そうすることで天板が収縮しても、桟と天板がズレながら反り止めの役目を果たすことが出来ます。
投稿者 masaki : 2006年03月28日 23:18