« ■ 文机 | メイン | 積層材デスク奮闘記② »
この前、本棚を制作させて頂いた北陸大学であるが、追加でデスクの制作もすることになった。このデスクも米松の積層材で、厚みが50mm。めちゃくちゃ重たい。一人ではとても手に負えないので例によって強力な助っ人を頼む。
助っ人の一人は自称「流れ人」のアルバイト山ちゃん。もう一人は人呼んで「38口径を持つ男」の営業マン佐々木くん。いったい38口径をどこに隠し持っているかは未だに不明。彼ら二人と共にデスク2種類、合計7台の制作に取りかかる。
しかし・・・だ。当日の朝、電話で確認したら材料がまだ入荷していないとのこと。納期は翌日なので早く取りかかりたいのにどうすんねん。昼には入荷すると聞いたので、午後いちで工場に顔を出す。僕の姿を見つけた山ちゃんが「材料まだきてないっすよ~」仕方がないので一旦工房に帰り、材料が入ったら電話してもらう事にした。なんだかイヤな予感・・・
午後3時過ぎ、やっと材料入荷の電話がある。これから作って明朝納めるって?そんなこと出来るんかいな?そう思いながら工場へ向かう。工場には4m近い長さで幅55cm~80cm、厚さ50mmの積層材が台車に積み上げられていた。見ただけで腰が悲鳴を上げそうだ。「これから明日の朝までにデスク7台か・・・」思わずため息が出る・・・
長くなりそうなのでこの続きは明日のお楽しみ・・・
投稿者 masaki : 2006年03月25日 19:05
お久しぶりデス!38口径デス^^お元気でしょーか?ワタクシは昨日(4/3)付けで営業に配属になり、スーツに首輪(違ったっっネクタイね)を着用しておりマス。今となってはあのパニックが懐かしい。。今度遊びにいきますネ!
投稿者 38口径の男 : 2006年04月04日 11:28