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木取りをした板を機械カンナで表面を仕上げます。 まず片面を手押しカンナと言う機械で仕上げた後、自動送りカンナで厚みを揃えます。 一度に沢山は削れませんので、何度も機械を通して少しずつ削って行きます。 45mmの厚さの板を1mmずつ削り、最終的に40mmの仕上がりにします。 荒材の時にはわかりにくかった木目が、はっきりと分かるようになってきます。
投稿者 masaki : 2006年03月06日 23:11