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板は乾燥につれて反ってきます。
今回用意したタモもかなり反っていましたので、製材所で「すりなおし」してもらいました。
丸太を製材する帯鋸で、反っている部分だけを薄く何回かに分けて製材します。
最後の方は切ると言うより、ほんとうに鋸の刃の部分ですりながら反りを取っていきます。
写真は木裏の製材です。木表に反っているので、木裏は真ん中がふくらんでいます。
反対に木表は板の両端を製材することになります。
投稿者 masaki : 2006年03月06日 23:03