« ダイニングテーブル | メイン | 吸い付き蟻桟 »
無垢の板は乾燥とともに必ず反る。
木が反ると書いて板と読むくらいだからね。
(ごめんなさい、この台詞は某木工家先生の受け売り)
板は薄いほど反る。
だから板材を使うときは、乾燥させて反るだけ反らせてから,再びまっすぐに削る。
そうすると反った分だけ厚みが減る。(分かるかな?)材を買うときは、反りやねじれをよく見極めて買わないと,買ってから反った部分を削ると、思ったほどの厚みがとれない事もある。
反りに対応するには、いくつか方法があるが
それは明日のネタに取っておこう。
今日は秘伝の技?で反った板を一枚まっすぐに直したよ。
あんまりうまくいったので、思わず「よしよし」って感じ。
投稿者 masaki : 2005年09月27日 21:51
泉野プロジェクトはMASAKI工房の手作り家具無しにはプロデュースが完了しませんので、宜しくお願いしますね!
投稿者 kenta : 2005年09月27日 23:28
kentaさん
いつもありがとう。
泉野プロジェクトの洗面台、いい感じになってきたよ。
今日は写真upできるかな。
投稿者 みみちゃん : 2005年09月28日 07:23
お世話になります。無垢のフローリングの事についてネット検索していたら、ここにたどり着きました。
質問したいのですが、水をこぼしてしまいフローリングが反り返ってしまいました。以前梅雨時期にも反ってしまったのですが、11月頃の乾燥期になったら戻ったのでそのままにしておいたのですが、今回は、乾燥期に入ってから反ったせいか、戻りません。どのようにしたら直るのでしょうか?それとも戻すのは不可能なのでしょうか?床材は表面がオイル仕上げのオークです。
宜しくお願い致します。
投稿者 つるちゃん : 2006年11月17日 18:56